基本 - 政治・経済

政治

モスクワ市はサンクトペテルブルグと並ぶ特別市として、ロシア連邦を構成する連邦構成主体の一つである。 市長はモスクワ住民の直接無記名投票により、4年間の任期で選ばれる。現市長はユーリ ルシコフ氏

政治モスクワ市長紹介

氏名:ルシコフ・ユーリ・ミハイロヴィチ
生年月日:1936年
出身地:モスクワ市
学歴:モスクワ石油ガス大学卒業
職歴:化学工業企業で勤務
モスクワ市ソビエト執行機関で勤務
モスクワ市ソビエト第一副議長
モスクワ市ソビエト議長
モスクワ市副市長
モスクワ市政府首相
                             ポポフ市長の退陣後に市長代行に就任
                              モスクワ市長に当選(1996年)
                              モスクワ市長に再選(1999年)
                              モスクワ市長に再選(2003年)
                             兼職:ロシア大統領付属国家会議メンバー
                             欧州地域会議ロシア代表

政治モスクワ市機構図(2003年)
経済

あまり知られていないことだが、大陸内部にありながらモスクワは、河川交通により5つの海に通じている。 GDPの20%がモスクワで生み出されるといわれ、ロシアの経済活動、消費市場の中心地であり、政治、文化の中心でもある。 モスクワの産業基盤は化学、エンジニアリング分野、金属工業、建築資材、国防、食品、繊維産業などに加え近年中央銀行の下 改革が進んでいる金融業、外国からの直接投資、1400万人の消費市場の成育などが複合的に寄与し、安定した成長を遂げている。 マーサコンサルティングの調査では 2006年度にはモスクワが世界で一番高い都市としてランクされた。一環して成長する経済は 各種産業に成長や進展をもたらしており、新たな事業機会もそこに生まれてきている。 2003年にはモスクワ商工会のメンバー企業は80社を数えるのみであったが 2006年11月現在140社を超える会員がメンバーとなっていることなどにも ロシア=モスクワへの高い期待が感じられる証左である。
  一方では 加熱するオフィスや住宅の価格、不透明なビジネス慣行、車両交通事情の悪さ、供給能力限界の電力体制など、解決すべき課題も多い。
 
モスクワ市予算(2006年)
収益 − 5046億ルーブル(186億ドル)
支出 − 5611億ルーブル(207億ドル)