基本 - 気候

気候

モスクワは、緯度が高く、季節によって日照時間が異なる。最短日照時間は冬至の頃で7時間以下。夏至の頃には日照時間は最長となり約18時間にもなる。
長く厳しい冬は11月から4月初旬まで続く。特に1,2月には-20度を下回る日も多い。降雪量はあまり多くないが、雪とそれが凍りついた歩道を歩くには内ボア付きのブーツが必需品。空気は乾燥しており冬の間は肌あれ防止のクリームが必要となる。三月下旬になるとプラス気温になり始め、道路や歩道は雪解けの水溜りがあちこちにできあがるため、泥はねに注意が必要。
4月後半になると雪が地面から消えて、本格的な春、芽吹きのシーズンは5月。
  モスクワの春は短くすぐに夏が訪れる。モスクワの夏の過去最高気温は39度通常は30度前後まで気温があがる。夏至の頃は11時にならないと暗くならないため、長かった冬を取り返すように戸外で日光を浴びるモスクワッ子を見かけるであろう。9月になれば日没が早まっていくのが体感され、街路樹は9月の終わりから10月には一斉に黄葉し黄金の秋を演出する。モスクワの秋は短く、10月の終わりには初雪をみるのである。